写真の考え方

初めてnetにlandscape(風景写真)を公開しました。

今回の写真のように、そこそこのカメラと最高のロケーションがあれば誰でも撮影できると思う。

僕は外人の写真や、海外の異国情緒な風景の写真があまり好みではありません。
正直誰だって撮れるじゃん、って思ってしまいます。(戦場や秘境などは別ですが)

しかし、一見普通のようで優れている写真は山ほどあります。

だから難しい。

僕が今のところ頼れるのは、感性、判断力、忍耐じゃないかと思います。

感性は自分の本来もちうるセンスかもしれませんが、色々見て学び昇華することが大事。

判断力や忍耐は場数じゃないでしょうか。

これはどの場面の撮影でも言えます。

landscape,LIVE写真,portrait ,広告写真,報道写真,art...

あらゆる局面で出せる限りの自分自身の色を。

感動の一瞬を提供していきたいです。

と、最近思ったことをすぐ忘れちゃうんで備忘録的に綴ってみました。

いろんな写真UPしまーす。

藤井拓