2022年2月21日 / 最終更新日時 : 2022年2月21日 msr-nihon-u プレスリリース オキナワフグおよびツムギハゼ稚魚のテトロドトキシン保有量と類縁化合物組成は種間および個体群間で異なる【M1 伊藤正晟, 教授 糸井史朗】 研究成果のポイント ・ オキナワフグおよびツムギハゼは TTX およびその類縁化合物の 5,6,11-trideoxyTTX を保有していた。・ TTX および5,6,11-trideoxyTTX 保有状況は種間、地域間 […]
2022年2月16日 / 最終更新日時 : 2022年2月21日 msr-nihon-u プレスリリース 養殖マダイの主要組織適合遺伝子複合体IIβの遺伝的多様性とペプチド結合溝の特性【専任講師 澤山英太郎】 マダイイリドウイルス(RSIV)はマダイ養殖に被害をおよぼすウイルスであり、これまでにワクチンや耐病性系統の作出が行われてきました。我々は耐病性系統の開発に成功し、また、遺伝子解析の結果から耐病性形質は主要組織適合遺伝子 […]
2022年1月20日 / 最終更新日時 : 2022年1月20日 msr-nihon-u プレスリリース 魚肉タンパク質摂餌は Akt/mTORシグナル伝達経路を介した骨格筋肥大を誘発する【森笹瑞季、准教授 井上菜穂子】 研究成果のポイント・ロコモティブシンドロームの予防・治療法の確立を目指した栄養学的アプローチとして、魚肉タンパク質(APP)食を摂餌させ筋肥大を誘発する動物モデルを作出した。・APP食摂餌による筋肥大は、成長因子IGF1 […]
2021年12月14日 / 最終更新日時 : 2021年12月14日 msr-nihon-u お知らせ 第四回中性脂肪学会最優秀賞を受賞 博士課程2年森笹瑞季が、第4回中性脂肪学会にて、「骨格筋の肥大・萎縮に伴う脂質代謝動態の解析」という題で発表を行い、審査の結果、最優秀発表賞を受賞しました。
2021年9月15日 / 最終更新日時 : 2021年9月15日 msr-nihon-u プレスリリース エドワジエラ・イクタルリ感染症による河川アユ死亡を誘発する環境要因【竹内 久登、准教授 間野 伸宏】 水圏生物病理学研究室が、東京都島しょ農林水産総合センターとの共同研究として5年間にわたり取り組んできた、河川におけるエドワジエラ・イクタルリ感染症の発生要因研究が、Journal of FIsh Diseases に掲載 […]